こだわりの洗面台・洗面化粧台

こだわりの洗面台・洗面化粧台2

2020年11月18日 16時55分


女性にとっては洗面台は旦那が言うトイレと同じくつろげる場所ですよね。
私にもこだわりがありまして、椅子がついていない洗面台じゃないと嫌です。^^
まず、洗面台に向かい合って自分の顔を見たとき綺麗じゃないと嫌なんです(顔の事ではなく洗面台の鏡)ですので、
水が飛び散らないように設計している洗面台は良い洗面台だと思います。鏡が少しだけ上についていて、下を向かないと顔が洗えないような作りが好きです。
そして、コードの位置も重要です。
たまに安いホテルに泊まった時などコンセントが、股の下についている物や、鏡から離れたところに付いていたりしたら、そのホテルには泊まりません。
それと、小物を置く位置が洗面台についてるものは、どうしても水垢がこびりつきやすく、掃除しにくくなるので、鏡と同じ高さについていてほしいです。
基本取り付けてしまえば変えることは無いと思いますが、気に入らないと取り替えることもあります。
先日古くなった洗面台を取り替えましたが、気に入っていたので同じ会社で注文しました。ところが、かなり前の商品なので新しい物を勧められました。
ですがこれまた、最新式の洗面台は、私たち女の事をわかっているかのような使い心地の良い商品でした。
やっぱり女は綺麗でいたいですよね。



どこの家にも洗面台はありますが、意外と洗面台のこだわりがあるという人は少ないと思います。
なぜなら、一戸建てに住んでいない限り特に洗面台を購入しなくても最初から備え付けの洗面台があるからです。
ですから、アパート暮らしが長い人は最初から備え付けの洗面台を使う事になるので特に洗面台にこだわりを持たない人も多いわけです。
ですが、そうではなくずっと一戸建てに住んできたという人は自分の家に合う洗面台を選んで備え付ける事になります。
なので、私みたいにずっと一戸建てに住んでいるような人は洗面台を選ぶ機会があるので
どういう洗面台にしようか選ぶ事になり、それで洗面台にこだわりを持つようになります。
では、実際に私の家の洗面台のこだわりは何かというと、それは洗面台の鏡の裏に化粧品やスキンケア用品を置けるスペースがあるものというこだわりがあります。
これは別に家が狭くて化粧品やスキンケア用品を置く場所がないというわけでなく
洗面台周りをすっきりさせる意図で鏡の裏に化粧品やスキンケア用品を置けるスペースがある物を選ぶようにしています。
ですから、他人の家に行って洗面台の周りがゴチャゴチャしているとかなり見苦しく感じます。



私の洗面台のこだわりは、いくつかあります。
あたりまえだけど、常に鏡が綺麗であること。鏡が汚れたときは、汚れが残らない用にすぐにふき取ります。
そして、洗面台の周りにはいつでも手が届くところに化粧水、美顔ローラー、ドライヤー、ヘアオイル、ティッシュペーパー、ヘアゴム、櫛、手鏡、化粧道具を
置いています。
このこだわりは、つくったとかではなく、普段の生活から自分の使いやすいようにと、このかたちになりました。
元々、化粧も得意ではなかった私は化粧を勉強するようになり始めた頃から、化粧をしては取りの繰り返しで、
必ず手の届くところにティッシュペーパーは欠かせなくなりました。今でも、化粧をしていて崩れたりした時には使っています。
それからは、ティッシュペーパーがなくなるとすぐさま出さないといけないくらい大切です。
ヘアゴム、手鏡はこれもまた髪の毛を触ることが苦手な私には必需品でした。
オシャレしたくてかわいくなりたくて、髪型を作っては手鏡を片手に鏡に向かって自分の髪型を何度もみて手直ししての繰り返しで、手鏡は大切な一つです。
美顔ローラーは、お風呂上りの化粧水の後にコロコロと毎日使用するので、洗面台の近くに置くようになりました。
こうして、私の洗面台のこだわりが出来ていきました。